
説明を受ける参加者

さあ植えるぞ

皆さん、丁寧です

フクギの種も植えました

頑張った証
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石垣島では初めとなる「カーボンオフセットツアー」を8日、「いしがきブランディングプロジェクト」に取り組んでいる同プロジェクト推進委員会が実施した。
いしがきブランディングプロジェクトでは2年目の取り組みとして「いしがきエコアイランド推進事業」を実施。「石垣島の原風景を取り戻す」をテーマに、島民だけでなく、観光客も巻き込んだ地域ぐるみでのエコツアーやエコイベントを通して、経済発展と環境保全を両立させた事業を行っていく。
今回行われたカーボンオフセットツアーは、観光客が航空機やバスなどの移動で排出されるCO2(温室効果ガス)を、木を育てることで埋め合わせようというもの。このツアーではこれまで実施してきた自然観察会に加えてフクギの植樹を行う。
参加者は関西から25人。午後から名蔵アンパルやネバル御嶽などで自然観察をして、市内の底原ダム南側農地に植樹を行った。
始めに、石垣島自然観察の会の谷崎樹生会長が植樹を行う理由ややり方などを参加者に説明。その後、1人ひとりに3年物のフクギの苗とフクギの種10個が配布され、全長125メートルにわたって植樹を行った。植樹をした場所には印として杭を刺したあと、フクギの種を守り、他の草が生えないようにイヌシバとツルメヒシバも植えた。これらのイヌシバとツルヒシバは参加者がツアーの中で採取したものを利用した。
当日はあいにくの雨。参加者は雨に濡れ、足元を泥だらけにしながら植樹を行った。京都から参加した加藤幸子さんは「石垣島は2回目だが、エコツアーに参加したのは初めて。(参加した理由は)空気を汚しているばかりなので、一度はこのような事をやってみようという思いから。いい経験になりました」と感想を述べ、「大きくなったら、また見に来ないとね。20年後くらいかな?」と笑った。
同委員会では12月にもエコツアーを予定している。 |
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