竹富町は3月21日、八重山の海びらきに合わせ「竹富町観光立町宣言」を行った。来訪者に竹富町が観光の町であることをPRするとともに、町民に観光振興に誇りを持って取り組むことを呼びかける。
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竹富町は「観光」を、町独自の自然環境や島らしさ、地域らしさを生かすものであり、農業を始めとした産業や伝統文化が守られ、町民がいきいきと暮らせてこそ魅力あるものと位置づけ、観光資源、定住環境、来訪者満足度の調和がとれたまちづくりを目指す推進計画策定に取り組んできた。観光立町宣言はその推進計画を内外に周知する決意表明となる。
この日、竹富町の川満栄長町長が宣言文を読み上げると、ドラが鳴り響き町民が歓喜のガーリー。また観光や特産品、イベントなどでシンボルとなるマスコットキャラクターも発表され、町内の小学校から応募があった45点の中から、イリオモテヤマネコデザインした古見小学校6年の屋宜初音さんの作品が選ばれた。
【竹富町観光立町宣言】
私たち日本最南端に住む竹富町民は、
私たちのかけがえのない島の宝を守り育て、
島人も旅人もともに幸せになれるまちづくりを通して、
豊かで誇りある生活を、子孫の代まで受け継ぐことを決意し、
ここに「竹富町観光立町」を宣言します。
一、私たちは、豊かな自然の恵みと、先人たちが育んできた文化を、感謝の気持ちとともに大切に守ります。
一、私たちは、島々の多彩な個性を活かし、国内外から訪れるお客様を、島人の誇りと笑顔と真心でお迎えします。
一、私たちは、一人一人が主役となって、幾度も訪れていただける“南の島”竹富町を、ともにつくり上げることを誓います。