新城がやった!!モナコ~ブリニョールまでの187キロ第2ステージで、日本史上初、日本人としてツール最上位の5位、4時間30分02秒でゴール。集団ゴールのため同タイムだが、5位という実力を示した。
ゴール後、チームバスへ帰る途中「サンク(cinq)!!(日本語の『5』)」と五本指を立てて走ってきた新城は、このステージをやりきった感じはあるものの、まだまだ結果に満足してない表情でもあった。
続き
カメラを構えて待っていると、トップ集団のスプリント勝負に新城がいた。どこかで見たことのあるオレンジ色のサングラス姿、新城だった。13時27分(現地時間)の無線情報で新城がチームカーを呼んだのは、トラブルでも何でもなくただ、水を要求したとのこと。私たちの心配も全く無用だった。
チームバスでは、ゼネラルマネージャーのジャン・ルネ・ベルノドー氏が満面の笑みで迎えていた。
ツールの序盤、第2ステージでこのような結果を出したということは、この先、上位になる可能性も多いにあるだろう。
現場にいる者として今日の新城の結果に対し、申し訳ないが、現在全く実感が無い。信じられない瞬間を目の当たりにした衝撃が大きすぎる。
以下はレース結果(暫定)
1位 マーク・カヴェンディッシュ(チームコロンビア・HTC)4h30'02"
2位 タイラー・ファラー(ガーミン)
3位 ロメン・フェイユ(アグリチュベル)
4位 トル・フースホフト(サーヴェロ)
5位 新城幸也(Bboxブイグテレコム)
6位 ゲラルド・チオレック(ミルラム)
7位 ウィリアム・ボネ(Bboxブイグテレコム)
8位 ニコラス・ロッシュ(アージェードゥーゼル)
9位 クーン・デコルト(スキル・シマノ)
10位 ロイド・モンドリー(アージェードゥーゼル)