フランスのUCI(国際自転車連盟)プロツアーチーム「Bboxブイグテレコム」は、新城幸也(あらしろゆきや)選手(石垣市出身)を、世界最大の自転車レース「ツール・ド・フランス」2009の9人の出場選出の1人として選出したことを15日、発表した。日本人としては戦後2人目の「ツール・ド・フランス」出場者となる。
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チームの総監督、ジャン-ルネ・ベルノドーは「新城幸也は勇敢であり、チームのオーダー(作戦上の指示)を厳格にこなす資質も併せ持っている。正直なところ彼がここまで才能にあふれる選手だとは思っていなかった。彼は常にレース集団の前方に位置取っているし、スプリントにも参加する。「ダンケルクの四日間」レースではコンスタントに攻撃を仕掛けている。彼はツールフドフランスに新たな風をおこし、なにかをやらかしてくれる選手だろう。非常に興味深い選手であり、チームに良い影響をもたらしてくれる」とコメントしている。
また2008年度まで所属していた、エキップアサダの浅田顕総監督は「1年目にして早くもチームの主力6名にの一人として選ばれたことに感激しています。新城にとっては大役になりますが、とにかくチームのために全力で働いて欲しいと思います。大舞台の先頭をグイグイ走る姿が待ち遠しいです」と期待を寄せる。
世界最大の自転車レース「ツール・ド・フランス2009」は7月4日にモナコをスタート、7月26日にパリへゴールする。
なお出場選手9名中は6名は下記の通り(残りの3名は後日発表):
新城幸也 Yukiya ARASHIRO(日本)
トマ・ヴォクレール THOMAS VOECKLER(フランス)
ピエリック・フェドリゴ PIERRICK FEDRIGO(フランス)
ピエール・ローラン PIERRE ROLLAND(フランス)
ウィリアム・ボネ WILLIAM BONNET(フランス)
ユーリ・トロフィモフ YURIY TROFIMOV(ロシア)
(Bboxブイグテレコム/株式会社シクリズムジャポン提供)